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2007年01月31日

祇園のお化け

 ’07の一月も早や末日を迎えました。過ごしやすく暖かい1月。
比較的例年よりも 観光客が多いのは暖冬のせいでしょうか。
何故か最近 花見小路に夕刻 外人(特に東南アジア系)観光客が
増えてきたのは、円安のせいですか?4月までは祇園の一番暇な
時期ですが、2月2,3日の節分には、”祇園のお化け”が出ます。
普段 きれいな衣装を着てお座敷に出ている芸妓さんたちが、変装を
するのです。歌舞伎の役であったり、今 流行のキャラであったり、それは
楽しい日になります。勿論 ご贔屓のお座敷でしか見られないのですが、
相当数のお座敷を移動しますので、花見小路あたりで夜時間には見られるかも
知れません。勿論 一瞬ですが!大体2,3人組になって回ります。
フラメンコのダンサーであったり、花魁であったり、今年あたりはチマチョゴリ
など、でてくるかも(^◇^)出てきたらいいなあ!でも、その役にあった芸は披露
しなくてはいけないので、今の時期お稽古で大変です。でも、楽しみですよ。
2/2,3夜 花見小路できれいな”お化け〟に出会ってください。 

2007年01月25日

ロスベーカリー

タスマニアロスベーカリー.JPG

タスマニア3

 またまた、タスマニアです。ずいぶん前になりますが、アニメで
〝魔女の宅配便〟?という、のがありましたね。ロスという村が
ありました。ホバートとロンセストンへ移動の途中に立ち寄りました。
ありましたよ。”ロスベーカリー”レトロな雰囲気の村のパン屋さん(^_^)
懐かしいヨーロッパの田舎。知り合いのおばあちゃんが、出てきそう。
お店の前では、朝のお茶を飲んでいる人達が、のんびりと過ごしてます。
仲間入りしていろいろ伺いたかったのですが、観光客の立場では、時間が
なくて残念。バスが出てしまいますう。カプチーノをTOGO!お店の前と中の
写真が精一杯でした。。民宿もある小さな可愛い村でした。次はレンタカーで
行けば楽しいかも知れません。道も間違いようがない、一本道です。
盛りたくさんのタスマニアの旅でした。

2007年01月21日

タスマニア 2

 今の季節のタスマニアは ちょうど6月の北海道の季節と同じです。
何故かというと ラベンダーが盛りなのです。タスマニアでラベンダー(*_*)
と、思われるでしょうが、ほんと、見渡す限りラベンダーカラー。
香りも体の隅々まで広がります。ラベンダーアイスクリーム。
試しましたよ、シェイクもアイスもジュースも何故かプレーンの物に
ラベンダーのパウダーが入っているだけ(゜◇゜)ガーン これって
夢が壊れルウ。もっと、工夫して!て、言いたい。日本なら通じないよ。
でも、その素朴さがタスマニア。
知ってました。私 お花の先生なんですよ。ラベンダーって、草ではなくて木
なのです。びっくりしました。なにせ、京都では鉢植えしか見ていないもので。
失礼しました。(^-^) 

2007年01月16日

タスマニアデビル

デビル.JPG

タスマニア

 お正月半ばから、タスマニアに行って来ました。あまり馴染みのない
場所ですが、自然が存分に楽しめる唯一の場所です。感想から言えば、
北海道を旅したと言う雰囲気でした。メンバーの中には、北海道から
ご参加された方もいられ、”まるで地元を旅しているようだ”と、少しがっかり
されたようでした。私が唯一知っているのは〝タスマニアデビル〟だけです。
夜行性なので昼間に目にすることは出来ませんが、自然保護区では、見ることが
出来ました。凶暴ですが、何も襲うことなく〝死肉〟を食すると言うことです。
これは 餌を目の前にしたデビルの姿です。〝怖い〟柵があっても恐ろしいです。
普段は小熊のような可愛い顔です。何処までもひろーいタスマニアです。

2007年01月10日

お正月の衣装と鳩の目

 お正月松の内 (1月1日より15日まで)は、芸舞妓さんの衣装は紋付きです。
三が日と7日 15日は黒紋付きの盛装 後の日は色紋付きを着て、お座敷に
出ます。お座敷での黒紋付きは気分が引き締まり、お座敷も一層華やかな
雰囲気になります。色紋付きも個人の趣味と贅を極めた着物なので、見応えが
あります。髪飾りも舞妓さんは〝松竹梅〟とお正月らしい簪に稲穂が添えられ
稲穂には鳩がついていて、その鳩に15日までに”好きやん”(好きな人という意味)
に墨で目をかいて貰います。と言うことは、15日までに〝好きやん〟と会うのです。
勿論 旦那さんの人もあれば恋人の人もあります。ベテランさんは鳩を何本も用意
してはる方もいてはりますえ。騙されたらあきまへんえ。(^-^)

2007年01月07日

祇園の始業式

 今日 1月7日は 祇園甲部の始業式です。現役の芸舞妓さんと、
お茶屋の女将さん、お師匠さん達が一同に歌舞練場に集まり
順番にお屠蘇を頂き〝おめでとうさんどす〟と個々にご挨拶をします。
お豆と結び昆布とするめを懐紙に頂き、お祝いします。会場ではH18年度の
売花奨励賞表彰があり、お茶屋さん 芸舞妓さんの受賞式があります。
前日に大体わかっており、桟敷席に受賞者は並んでいます。1等賞の発表の
時には、メデイアが集中して、フラッシュがピカピカ光ります。〝アーよう頑張ら
はったんやなあ〟と、羨ましいと言うより尊敬しました。今年は例年通り、1等賞は
お茶屋さんでは、一力さん 芸舞妓さんでは 寿々葉さんが表彰されます。
2等賞との差は数字での発表はないけれど、あまり差はないと思います。
その後、5世井上八千代家元の〝倭文〟のお祝いの舞が披露され、初舞を
基本に目に焼き付け、お稽古に精ををだそう と、心に誓う始業式です。
勿論 お稽古に励んだ方(精勤賞)の表彰もあります。外部の方は関係者以外は
入場出来ませんが、身の引き締まる会場の寒さが身に染みる一日です。

2007年01月03日

あけましておめでとうさんどす

 新年おめでとうさんどす。初日の出がきれいに拝めた元旦どした。
朝早くに起きて、7時頃にお日さんが上がって来はるのを見ました。
思わず手を合わせて、〝今年も良い年でありますように〟と、
拝んでしまいました。祇園町の人は何でも、感謝するときは
手を合わせてしまいます。言葉いらずの表現かしら。京都は
毎年 たくさんの人出でいっぱいどす。昨年は 土日が年末
にかかったせいか、暮れに八坂神社にお参りする人が多かった
ので、驚きました。でも、時間差?ですいてるかも。アツという間の
三が日。舞妓さんの仕事始めは5日頃から。私の現役の頃は
3日にはお客様が家で退屈されて、お茶屋さんへ来てはりました。
花札したり、麻雀したりと楽しかった。花札は掃除ばかりして勝った方
から、ご祝儀ぎょうさんもらえましたえ。こんなお客さんもう、いはらへん
のやろか?何処へ行かはったんどっしゃろな?(^-^)のんびりした
よき時代どしたなあ!